沿革HISTORY
大正5年1916年 | 創業者 樋口大祐(芸名 樋口旭琅)は映画説明者(無声映画弁士)となる創業者 樋口大祐 |
---|---|
昭和2年~昭和4年1927年~1929年 | 創業者 樋口大祐 渡米 ニューヨークのプレイハウス劇場等に於いて日本映画(松竹映画「人の世の姿」)を上映 |
昭和5年1930年 | 帰国後、「神田南明座」を経営 |
昭和8年1933年 | 「早稲田全線座」を開館早稲田全線座 |
昭和12年1937年 | 「中野映画劇場」を開館 「目黒キネマ」を経営 |
昭和13年1938年 | 銀座8丁目に「銀座全線座」を開館 そのヨーロッパ風の建物と共に大変多くの映画ファンに親しまれる 「斐口旅館」(銀座)開館 |
昭和27年1952年 | 株式会社に改組 東京都渋谷区渋谷一丁目を本店所在地とする 「戸隠そば」(銀座) |
創業者 樋口大祐
早稲田全線座
早稲田全線座
昭和31年1956年 | 渋谷駅前に「渋谷全線座」を開館 2本立ての名画座として人気を博し、多くの映画ファンに親しまれる 「浮世風呂」(ヘルスセンター・渋谷)旧渋谷全線座 |
---|---|
昭和33年1958年 | 「ホール全線座」(ダンスホール・銀座) 「全線美術館」(喫茶・画廊・銀座) 「ハッピーバレー」(ダンスホール・渋谷) 「スチームバス」(サウナ・渋谷)ハッピーバレー(ダンスホール・渋谷) |
昭和49年1974年 | 「全線画廊」(貸画廊・渋谷) 「プレイランド」(ゲームセンター・渋谷) |
昭和52年1977年 | 映画関連事業から撤退し、ビル賃貸業、ホテル業へ転進 |
昭和54年1979年 | 「渋谷全線座ビル」竣工 「銀座全線座ビル」竣工 |
平成13年2001年 | 「銀座国際ホテル」を関連会社にて運営 |
平成17年2005年 | 「札幌全線座ビル」取得 「札幌ガーランドホテル」を関連会社にて運営(2013年閉館) |
平成22年2010年 | 「プライベートダイニング × カラオケ 銀座パンドラ」を関連会社にて運営(2021年閉館) |
平成25年2013年 | 本店所在地を渋谷区から中央区銀座に移転 |
平成27年2015年 | 「株式会社ゼントラスト」(不動産業・銀座)設立 |
令和元年2019年 | 株式会社銀座国際ホテルを合併 |
令和5年2023年 | 創業90周年を迎える |
旧渋谷全線座
ハッピーバレー(ダンスホール・渋谷)
ハッピーバレー(ダンスホール・渋谷)